美しきトスカーナから!イタリア語も!美味しさも!楽しさも!

イタリア・トスカーナから美しきトスカーナ情報やイタリア語会話レッスン、イタリア料理レシピ等、イタリアに関する様々な報情をお届けします。

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観光地の駐車場に要注意! 

イタリアの観光地を車で旅行される方は知っていたほうがよいかなと思って書いてみます。

イタリアの駐車場は、フェンス無しでも道路や広いスペースが利用され、長方形の枠線が引いてある場所に駐車するようになっています。その枠線の色で有料か無料に区別されているのです。

白線が無料で、青色が有料。青色の場合は、近くにチケット購入機があるので自分の駐車したい時間のチケットを購入し車内の見える場所に置いて駐車します。
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その他、黄色もありますが、その区域の住人専用とか荷物の積み降ろし作業専用などの用途となっており、一般の人は停めてはいけません。

基本的なことはこのくらいにして、

先日、有名な観光地に車で出かけたところ、(白線枠の)無料駐車場が一杯でどこも空いていませんでした。それで、青い線の有料駐車場に停めようとした時、60才くらいの変なおじさんが突然やってきて、親切に手招きして誘導し、一つの駐車場を指差しながら、ここに停めるようにと話しかけてきました。

そこは住宅地に隣接する駐車場で、「ここは、ちょうど自宅前の自分の駐車場だから、停めていいよ。」と言って停めさせてくれた。
枠線の色は、剥げ落ちていてよくわからないので、周りを見たら青色の枠線っ! ン!? ちょっとおかしいと思いながら話を続け、最後に5ユーロ要求された。(観光で数時間駐車すれば相場は10ユーロ前後なので、これはラッキーと思えば相手の思う壺!)・・・冷静になって一瞬考えたがどうも怪しい!

その変なおじさんの誘いを振り切って、一旦、駐車した自分の車を駐車場から出して、徐行していたら、ちょうど一部始終私たちの行動を見ていた30才くらいの犬と散歩していた近所の住人さんが話しかけてきて、全てを教えてくれた。

なんと あの変なおじさんは、公共の有料駐車場を自分の駐車場と偽って駐車させ、観光客から5ユーロ稼いでいる常習犯! 
5ユーロ払った観光客は、数時間後に駐車場に戻ると自分の車に駐車違反の張り紙が張られ反則金が課せられる・・・という話を教えてくれた。

近所の本当に親切なその方が、もっと観光地に近い駐車場を教えてくれて、私たちは観光を心から楽しめたのでした。

みなさん、観光地の駐車場にはご注意を!!!

そして、こんなケースに巻き込まれないためにも、そして、巻き込まれてしまってからも、いつも言葉の心配が無いように携帯通訳を利用するのもいいかもです。

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レストランでの「ぼったくり」に要注意! 

ローマのレストラン「イル・パッセット」でボッタクリに遭った日本人が695ユーロ(9万3千円)も払わされた2009年の事件は、皆さんもご存知と思います。
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ご存じない方のために、説明しますと、

・ガイドブックに掲載されている店に着いた。

・お客がいないので不審に思ったがウエーターに声をかけられレストランに入った。

・食材やメニューを見せられたが、イタリア語が分からず、「お任せ」した。

・ワイン、前菜、そしてロブスターがのったスパゲティが出された。

・695ユーロと記されたレシートを見せられ、サインを強く要求された。

・無理やりサインをさせられ店を出た。


上記以外にも、客の顔を見て、外国人だったり、日本人だったりすると、コーヒーやアイスクリームを2倍、3倍の不当な料金を請求する例もあります。

このようなレストランや飲食店などのケースでも、ちょっとした注意や対策をするだけで未然にボッタクリは防げるものなのです。それでは、ぼったくりの被害に遭わないためのちょっとした注意や重要な対策を見てみましょう。

① イタリアのレストランは、各料理に料金を表示したメニューを展示する義務があります。従って、レストランに入る前、或いは注文する前に、メニューを見て料金を確認しましょう。
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② ウエーターがメニューを持ってこないで本日の料理を声で伝える場合、お客側から、メニューを持ってきてくださいと要求します。イタリア語ではこう言います “Mi porti il menu`, per favore.”

③ 全ての料理に値段が付いていることを確認する。

④ 特に、Coperto(座席料・テーブルチャージの意味)やServizio(サービス料)等は自由価格なので、それらの料金がメニューに記されているか確認しましょう。

⑤ 新鮮な食材と偽った冷凍食品にも注意しましょう。法律的に、メニューには「*(アスタリスク)」で冷凍食品を表示する義務があるので、勧められた食材やメニューを確認しましょう。冷凍食品はイタリア語でこう言います“prodotto surgelato”

⑥ ワインの価格もお店が自由に設定できるので、価格を確認しましょう。ワインがメニューに記されていない場合は、ワイン価格表(Carta dei vini)を貰ってください。

⑦ 食事が終わって領収書を貰った時に、メニューの価格と領収書の金額が合っているか確認しましょう。

⑧ 領収書は直ぐに捨てず、ある期間保管しましょう。

⑨ チップは決して義務ではありません。

⑩ メニュー価格と領収書の金額が不当に違っている時には112番に電話してお巡りさん(Carabinieri)を呼びましょう。
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ゴンドラ詐欺に要注意! 

イタリア旅行の1人旅や少人数での個人旅行は、トラブルに巻き込まれる確立が高くなります。

トラブルの内容や被害の大きさはそれぞれ違いますが、当ブログでは、次々と現実に起こっているトラブルを公表していきますので、事前に知ることでトラブルに巻き込まれることの無いように注意しましょう。

ゴンドラ


今回のトラブルは、「ヴェネッツィアのゴンドラでデジカメを海に落とされ・・・」です。

ゴンドラを漕ぐ先頭さんをゴンドリエレと呼びます。
観光客は2人分の料金150ユーロを前払いしてゴンドラに乗った。
ゴンドリエレは、客に話しかけます。
ゴンドリエレ:お客さんの写真を撮ってあげましょう。デジカメある?
観光客:あっ、はい、お願いします。(とカメラを手渡す。)
ゴンドリエレ:足元に気をつけて!もっと後ろに並んで!

この時、ゴンドリエレは、客が自分の足元を見ている瞬間、カメラを素早く内ポケットに隠します。(目撃されていない時に隠すので証拠は無いのですが・・・)そして、手を海の上に伸ばし、いかにもバランスを崩したような姿勢で客に言います。

ゴンドリエレ:お客さんのカメラを海に落としてしまった~っ!

その後、観光客は代償・弁償の交渉に、ゴンドリエレは代償や返金をしないで済むような会話が続きます。
悪いゴンドリエレにあたると、カメラの代償を払わない為に、まだ、150ユーロの乗車料金を貰っていないと惚け、更に請求してきます。結局、ゴンドリエレは、後で請求した150ユーロの乗車料金をカメラの代償と言うことで請求を取りやめ示談に持っていきます。

以上がゴンドリエレの作った自作自演のトラブルです。
カメラを盗み、更に、まだ払っていないと乗車料金を要求してくる方法です。

このトラブルに巻き込まれないような対処方法は、
① 前払い、後払いのどちらでも、お金を手渡す前に、領収書を作ってもらい、お金と交換する。
領収書の要求は、イタリア語で次のように言います。
“La ricevuta, per favore”
領収書を準備しないようなら、領収書のある別のゴンドラを探したほうがいいです。多くの場合、戻る振りをすると領収書を作るはずです。

ゴンドラに限らず、バールでのコーヒー1杯、小さな買い物等、どんな場合でも、お金を払う場合は、領収書(ricevuta)、又は、レシート(scontrino)を必ず要求しましょう。イタリアの法律では、購入者はレシートを貰う義務があるのです。例えば、買い物をしてレシートを貰わずに店を出ようとした際、税務官に見つけられた場合は、お店側もお客側も両方が罰金を払うことになります。税務官は私服を着て常に街のいたるところでコントロールしています。

② カメラを渡さないこと!

③ 海に落としたことを見ていないケースで、且つ、カメラが戻ってこない場合は、警察に相談した方がよいでしょう。電話番号は、112(お巡りさん=Carabinieri)、113(警察=polizia)です。電話できない場合は、歩いてお巡りさんを探し連れてきます。ゴンドラの色や特徴、出来れば記されている文字や数字などを覚えていてください。

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