美しきトスカーナから!イタリア語も!美味しさも!楽しさも!

イタリア・トスカーナから美しきトスカーナ情報やイタリア語会話レッスン、イタリア料理レシピ等、イタリアに関する様々な報情をお届けします。

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生徒さんがローマ街歩きガイドブックを出版! 

1年前からイタリアーノ塾でレッスンされている生徒の水谷渚子さんが、ローマの街歩きが愉しくなるガイドブックを出版しました。

その本のタイトルは、「甘くて、苦くて、深い、素顔のローマへ」!

本のタイトルのごとく、甘美なごちそうやほろ苦いエスプレッソ、そして、ローマの歴史と芸術の奥深さが魅力溢れんばかりに綴られている。

水谷さんはローマに3年ほど語学留学され、この度、帰国されたばかり。
折角、覚えたイタリア語を忘れたくないからと、イタリアーノ塾でイタリア語をブラシアップとレベルアップを兼ねてレッスンされている頑張り屋さんです。

水谷さんはローマが大好きになり、このローマに対する熱い想いを1冊の本に綴ることを決意され、ローマの街歩きが愉しくなる沢山の情報を収集し、写真も魅力たっぷりな素顔のままのローマのスポットを数えきれないほど撮りためたそうです。その中から、厳選のフォトを掲載したそう。
写真はプロのカメラマンの腕前を感じさせるほどお上手で、読者を惹きつけて離さないほど。

ローマの遺跡や教会をはじめ、多くの人気スポットが紹介されており、また、有益なショッピング情報や食欲をそそる美味しそうなごちそうが写真付で説明されているので、これ1冊あればローマの街歩きが愉しくなること間違いなし。

実は、この本、先月の25日に発行されたばかり。それで、水谷さんがローマでお世話になった人たちへのご挨拶を兼ねて、ローマを再訪され、ローマから私のところにも出来たてのホヤホヤの本を送っていただいたのでした。

届くと直ぐに本をめくってみたら、イタリア人である私も知らない魅力溢れるスポットや美味しそうで食感がビリビリするようなごちそうがずらりと写真付きで詳しく説明されているからたまらない。

そして、文面も面白く、興味を惹くような見事な書き方で綴られているので、ローマを歩く前から楽しませてくれるお奨めの本と言える。
言い換えると、ローマの旅を何倍も楽しくさせてくれるヒントブックだ!

興味のある方は、「amazon.comのページ」←このアドレスをクリックしてお求め出来ます。

本の表紙
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ルネッサンス期に巡礼者の為に造られた、どこまでも真っ直ぐな、遺跡や文化財が一杯のジュリア通り。
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マイケル・ジャクソンがステージで愛用していたことで有名なボルサリーノのファドーラ帽のお店。
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写真のピッツァはお店の名前が付いた「ピッツァ・レモ」。
トマトソースとモッツァレラとサルシッチャと茄子がどっさり!
サルシッチャの肉汁が口の中でじゅわーっと弾け飛ぶ・・・
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トリオンファーレ通りにあるトラットリアの絶品カルボナーラ!!! 
うまさの秘訣が綴られています。
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ローマで一番有名な、黄金の一杯(Tazza d’Oro)と名付けられたコーヒー専門店の超人気デザート「グラニータ・ディ・カッフェ・コン・パンナ」
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大人気のシチリア菓子店。ローマにいながらシチリアの銘菓が味わえる!
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山菜に頼る 

冬の野菜がちょうど終わり、新しい野菜を植えるための畑を耕す時期なので、この季節になると、どうしても畑から採れる野菜が少なくなる。

畑を耕し、自分で作ったコンポストの肥料を使っての畑作りが始まった!
コンポストは、藁、牛糞、家庭で出る生ごみ、どんぐりの木の落ち葉等を数か月保管したもの。
今から、種まきや苗植えをすれば、収穫は早くても5月の末頃になる。

1度、自分の育てた野菜を食べると、スーパーから買う野菜は、もう食べれなくなる。
それは、美味しさと新鮮さが全然違うからです。
なので、この時期に食べる野菜は、無農薬有機栽培農家のグラッツェラさんのお店から買うか、或いは、自分の敷地内で採れる山菜しかない。
グラッツェラさんのお店までは、往復2時間もかかるので毎日行ける訳ではない。
結局、この時期は、多くの場合、山菜に頼るしかない。
幸いに、敷地内には、タンポポやわらびが沢山出てくるので好都合である。また、私たちは、イラクサ畑と呼ぶくらいの広い範囲でイラクサが採れる場所もいくつかあるので、イラクサやタンポポ、わらびは、採り放題・食べ放題なのです。

考えてみれば、ミネラル、ビタミンを豊富に含んでいる春に採れる山菜は、(食べ物の少ない)長い冬の時期を過ごした人間の栄養不足の体に、自然のもたらす恵みによる天然の栄養補給をしてくれる大切な役割を担っているように思える。

さて、今回は、イラクサ入り手作りパスタをご紹介したいと思います。
普通の手作りパスタと作り方は全く同じ。
ただ、適量のイラクサを煮込んだ後、水を切り、絞って、細かく刻んで、パスタの生地に混ぜるだけ。
とっても、鮮やかな緑色のパスタになるので、見た目もよく、食べると、心から喜びがあふれてくるような美味しさです。

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土に手を入れ、苗を植える。
家に戻り、日本の生徒さんとイタリア語のレッスンをする。
プライベートな時間は、ただひたすら、本を書く。
大自然の中で、心身共に、健康そのもの。
いまのところ、これ以上望むことは何も無い。
充実した日々が続く・・・

A presto!


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トスカーナの中の小さな日本 

この時期になると、私は、毎年、山菜を採りに出かけていた。
秋保温泉から、更に奥へ行ったところから山に入り、細い山道を、ツキノワグマを恐れながら、笛を吹いてひたすら登る。笛を吹くのは私たちの存在を熊に知らせるためだ。
時には、野生の山猿の群れに出会うこともあった。そんな時は、冷や汗をかきながら私たちは身動きせずにじっとして、群れがいなくなるのを待った。私が少しでも動くと、ボスざるが牙を出して威嚇する。威嚇されれば、怖さのあまり、自然に体が固まってしまうのだ。

秋保温泉の奥の山は遭難することで有名な大東岳がそびえている。と言うのは、登山コースなのに道しるべやペンキで付けられた色の目印がほとんど無いので、途中の分かれ道で迷ってしまうことが度々あり、私たちも登山コースに戻れなくなって困ったことがあった。いつも、幸いに、時間をかけて何とか戻ることが出来たので良かったが、細心の注意が必要だ。今は、ケイタイがあるからいいけど、私が登山していた頃は携帯が無かった時代だったので遭難は命取りの一大事だ。

イラクサ、タラの芽、わらび、しいたけ、うど、こごみ、こしあぶら、ふきのとう、せり等の山菜が目当てだが、大東岳ではイラクサ、タラの芽、しいたけが採れるので、度々登っていた。

リュックが一杯になるほど沢山収穫し、山を下り、情緒ある古びた二口温泉で汗を流し、車で1時間半かけて家に帰り、イラクサのお浸し、タラの芽の天ぷら、天然シイタケの鉄板焼き等を味わうのが休日の大好きな過ごし方でした。

さて、イタリアに帰国が決まった時、「どうしよう、タラの芽、無しで生きれるか?」と真っ先に山菜のことが頭に浮かんだほど山菜が大好きでした。
それで、イタリアに引っ越しが決まって慌ただしい日々の中で、6ヶ月になる長女利多を抱いて、小さなタラの芽を探しに行き、幾つかのタラの芽を根っこから採って鉢に植え、そのままイタリアまでハンドキャリーして大事に持って来ました。

また、日本で最後に住んでいた家の敷地内には、立派な山椒の木があり、その周りに生まれた小さな山椒の木も一緒にイタリアに持って来ました。ウナギのかば焼きや豆腐には山椒味噌が欠かせないからです。

4月初旬の今の時期、タラの芽や山椒の芽を見ると、懐かしい日本での山菜取りを想いだします。

庭に植えた山椒の木
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山椒の葉!今が食べごろ!
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庭に植えたタラの芽の木
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どうしても天ぷらが頭に浮かぶ
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タラの芽の天ぷらを今年も味わいました!
小さな日本5

日本は遠く離れていても、トスカーナの私の庭に植えているタラの芽や山椒の芽を見ると、ここが私の小さな日本!と満足感があふれてきます。


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