美しきトスカーナから!イタリア語も!美味しさも!楽しさも!

イタリア・トスカーナから美しきトスカーナ情報やイタリア語会話レッスン、イタリア料理レシピ等、イタリアに関する様々な報情をお届けします。

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ロー(Raw)風ラザーニャ 

イタリアーノ塾の生徒の皆さんも含め、このブログを読んでくださっている皆さんに、大変ご無沙汰してしまいました。
ずーっと、翻訳などの仕事が入ったり、仕事以外のことでも忙しい日々が続いたことで、時間的な余裕がなく、ブログを書けないでいましたが、ブログを書かない期間は、ある意味で息抜きになったし、充電も充分にできたので、また、ブログを書き始めることにしました。
このブログを休んでいた期間で何が変わったかと言うと、まず、私自身も英語の勉強を再開したり、沢山のいろいろな本を読むことができました。そして、これらのことが、これからの私の人生にプラスアルファの何かをもたらしてくれるのだろうと思います。
そして、最近のイタリアが大きく変わりつつあることにもつながっているようです。
もちろん、まだ、はっきりとは見えていないのですが、世界的な21世紀の革命と言われるほどの大きなことに向かいつつあるようです。
その兆候として、最近、食べ物に大きな変化が現れたようです。雑誌やテレビなどのメディアでも、インターネット上でも、或いは、個人のブログなどでも話題になっているのです。
やはり、地球環境が危険にさらされていることも関係しているのでしょう。
地球の環境が悪くなればなるほど、人間の健康も悪くなっていくに違いない。
この地球の資源だって無限にあるわけではないし、人が増えれば増えるほど、資源の減り方も速い速度で減っていく。
私は評論家ではないし、このようなことは沢山の専門家の方々が公表していることでもあるので、私は、自分がどんな影響を受けているかを語るだけにします。

まず、いろいろな人が果物だけを食べて生きていることを数年前に知りました。イタリア語でFruttarianoと言い、英語ではFructariansです。果物だけを食べて生きている人たちは、エネルギッシュで、いつまでも若々しく健康なのです。
そして、私が思ったことは、料理もせずに食べれることがとっても魅力的だし、鍋やガスを使わずに食べれるのも驚きの一つでした。
そこで考えたのですが、あたりまえだけど、動物たちも食べ物にガスを使ったりしない。
もちろん、人間も、生の野菜や果物をそのまま食べることは誰でも出来るのですが、より美味しく食べるためにはどうすればよいかを深く考えてみましたが、自分ではやはり限界があるようで、満足できる美味しいレシピは浮かばなかったのでした。
イタリアには、生で美味しく食べることができるレシピが結構あります。例えば、ジェノバ生まれの Pesto alla genovese「ペースト・ジェノベーゼ」、トスカーナの Panzanella「パンツァネッラ」、 Bruschetta「ブルスケッタ」等もそうです。
しかし、このような生で食べることができるレシピは、伝統的なレシピであり、数も限られているのです。

私は、2年ほど前から、いろいろなブログを読むことで、Raw(英語)、Crudismo(伊語)と呼ばれる言葉を知ったのです。日本語では「生(なま)」の意味になると思います。

この2年の間に、イタリアのメディアやインターネット上で、急激に「Crudismo」の言葉が増えてきたのでした。
今ではこの言葉をよく見かけるようになり、沢山のCrudismoのレシピの本が出版されるようにもなったのです。
私も既に4冊のCrudismoのレシピの本を購入しました。
本を買ったからと言って、自分が直ぐにCrudismoに180度、変われるわけではないのです。
自分一人で生活しているのであれば、1日3食、生野菜や果物をかじっていればCrudismoになれるのでしょうが、私のように家族があれば、家族の理解が必要です。
そこで、超美味しいレシピから作り始め、家族がその美味しさを理解することから始めました。

私は、日本でマクロビオティックのレシピを勉強し、その後、イタリアに戻ってもマクロビオティックを続けながらヴィーガン(伊語ではヴェガン)のレシピを勉強したのでした。そして、今は、Raw(生=ローフード)にはまっています。

まず、お肉料理などが好きな方にも、Raw(生=ローフード)は本当に美味しいと言っていただけることを確信しますので、是非、挑戦していただきたいと思います。

今日、紹介するレシピは、家族が食べた瞬間、「美味しい~!」と目をキラキラ輝かせて驚いたほどの生のレシピです。
このレシピは、Crudismoの本に掲載していたレシピを参考にした私のオリジナルです。
日本でも買える材料なので、全く同じに作っても、或いは、ご自分のアイデアを盛り込んで作られてもよろしいかと思います。

今日は、イタリアの伝統的なラザーニャをRawにしてみましたので、楽しみながら、美味しく食べてください。

ロー(Raw)風ラザーニャの作り方
【材料】
rawラザーニャ1

ズッキーニ:2、3本
(写真は私の畑で採れた大きいズッキーニなので1本で間に合いましたが、お店に置いている大きさの2、3本分だと思います。)
完熟トマト:約500g
乾燥トマト:約10個
干しブドウ:大さじ一杯分
唐辛子:量はお好みに合わせて(それほど辛くないものがお勧め)
玉ねぎ:大きい玉ねぎ半分
ニンニク:1個
パセリ:適量
バジリコ:約10枚
オレガノ:少々
オリーブオイル:適量
塩・胡椒:少々

ベシャメルソースの材料(このベシャメルソースは私のオリジナルです。)
練梅干し:梅干し1個分相当
ゴマペースト:大さじ3~4杯分
オリーブオイル:大さじ5~6杯分

【必要な道具】
rawラザーニャ2

スライスカッター(ズッキーニをスライス状に切る)
ミキサー
容器(ラザーニャを入れる)

【トマトソースの作り方】
① 乾燥トマトをぬるま湯に10分くらい浸す。
② 干しブドウをぬるま湯に10分くらい浸す。
③ 完熟トマトを4つに切り、唐辛子、刻んだ玉ねぎ、にんにく、塩、胡椒をミキサーに入れソース状にする。
④ 浸した乾燥トマトを大きく切り、干しブドウと一緒に、ミキサーのソースに加え、再び、ミキサーを回転させる。
⑤ 半分のパセリと半分のバジリコをミキサーに加え、形が完全に無くならないようにミキサーを回転させる。

【ベシャメールソースの作り方】
① ゴマペースト、梅干し、オリーブオイルを掻き混ぜてソースを作る。

【Raw風ラザーニャの作り方】
① スライスしたズッキーニを容器に並べるように置く。
rawラザーニャ3
② ベシャメルソースをズッキーニの上に塗る。
rawラザーニャ4
③ ベシャメルソースの上にトマトソースをかける。
rawラザーニャ5
④ ズッキーニ、ベシャメルソース、トマトソースが無くなるまで(①~③を繰り返し)、ズッキーニが何層にも重なるようにソースを塗っていく。
rawラザーニャ6
⑤ 一番上の層にはトマトソースを多めにかけて、刻んだパセリとバジリコを振り掛ける。
rawラザーニャ7
⑥ オリーブオイルをたっぷりとかけて出来上がり。

rawラザーニャ8

オードブルとしても、1品料理としても、美味しくいただけますし、美味しさを保証しますので、ホームパーティー等でも受けると思います。
rawラザーニャ9
では、Buon appetito!!!!!

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