美しきトスカーナから!イタリア語も!美味しさも!楽しさも!

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ゴンドラ詐欺に要注意! 

イタリア旅行の1人旅や少人数での個人旅行は、トラブルに巻き込まれる確立が高くなります。

トラブルの内容や被害の大きさはそれぞれ違いますが、当ブログでは、次々と現実に起こっているトラブルを公表していきますので、事前に知ることでトラブルに巻き込まれることの無いように注意しましょう。

ゴンドラ


今回のトラブルは、「ヴェネッツィアのゴンドラでデジカメを海に落とされ・・・」です。

ゴンドラを漕ぐ先頭さんをゴンドリエレと呼びます。
観光客は2人分の料金150ユーロを前払いしてゴンドラに乗った。
ゴンドリエレは、客に話しかけます。
ゴンドリエレ:お客さんの写真を撮ってあげましょう。デジカメある?
観光客:あっ、はい、お願いします。(とカメラを手渡す。)
ゴンドリエレ:足元に気をつけて!もっと後ろに並んで!

この時、ゴンドリエレは、客が自分の足元を見ている瞬間、カメラを素早く内ポケットに隠します。(目撃されていない時に隠すので証拠は無いのですが・・・)そして、手を海の上に伸ばし、いかにもバランスを崩したような姿勢で客に言います。

ゴンドリエレ:お客さんのカメラを海に落としてしまった~っ!

その後、観光客は代償・弁償の交渉に、ゴンドリエレは代償や返金をしないで済むような会話が続きます。
悪いゴンドリエレにあたると、カメラの代償を払わない為に、まだ、150ユーロの乗車料金を貰っていないと惚け、更に請求してきます。結局、ゴンドリエレは、後で請求した150ユーロの乗車料金をカメラの代償と言うことで請求を取りやめ示談に持っていきます。

以上がゴンドリエレの作った自作自演のトラブルです。
カメラを盗み、更に、まだ払っていないと乗車料金を要求してくる方法です。

このトラブルに巻き込まれないような対処方法は、
① 前払い、後払いのどちらでも、お金を手渡す前に、領収書を作ってもらい、お金と交換する。
領収書の要求は、イタリア語で次のように言います。
“La ricevuta, per favore”
領収書を準備しないようなら、領収書のある別のゴンドラを探したほうがいいです。多くの場合、戻る振りをすると領収書を作るはずです。

ゴンドラに限らず、バールでのコーヒー1杯、小さな買い物等、どんな場合でも、お金を払う場合は、領収書(ricevuta)、又は、レシート(scontrino)を必ず要求しましょう。イタリアの法律では、購入者はレシートを貰う義務があるのです。例えば、買い物をしてレシートを貰わずに店を出ようとした際、税務官に見つけられた場合は、お店側もお客側も両方が罰金を払うことになります。税務官は私服を着て常に街のいたるところでコントロールしています。

② カメラを渡さないこと!

③ 海に落としたことを見ていないケースで、且つ、カメラが戻ってこない場合は、警察に相談した方がよいでしょう。電話番号は、112(お巡りさん=Carabinieri)、113(警察=polizia)です。電話できない場合は、歩いてお巡りさんを探し連れてきます。ゴンドラの色や特徴、出来れば記されている文字や数字などを覚えていてください。

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